**木漏れび Hutte**

ゆるりと過ごす日常は、小さな旅の積み重ね ~迷える人の憩い場、避難小屋、そして道標~

世界一周をすることが、本当に自分のやりたい生き方なのかを考える

【スポンサーリンク】

 

 

 

 

私は24歳の時まで世界一周にあこがれていました。

・なんだかよくわからないが、まぶしいイメージ

・自分には到底できないような人たちが行くイメージ

をなんとなーく抱いていました。

 

そういう人たちから聞く話に

わくわくした覚えは、今でも記憶しています。

 

3か月ほど旅に出る時間がある今、

世界一周をしようと思えば十分に行ける時間です。

 

けれど

私は世界一周をする生き方を選びませんでした。

 

なぜでしょう。

 

 

25歳の時、世界一周ゼミに入部

高校生の時、「世界一周経験者の声を集めた本」を

なんとなく手に取って購入していたことを覚えています。

夢見がちに本を開いてわくわくしていました。

 

今の生活を変えたい

 

自分を変えたい

 

世界を旅することで

自分を変えられる気がしていました。

 

そして25歳の時、TABIPPOの世界一周ゼミに入って

世界一周に必要な情報収集のノウハウを受けました。

 

おお~~!私世界一周いくんか~~!

と心がざわついたと同時に、

本当に世界一周に行きたいんかな…?

と、ざわついたことも覚えています。

「やりたいことリスト100」でやりたかったもの

ゼミの課題の一つに

「やりたいことリスト100」を作成するものがありました。

 

やりたいことをどんどんあげていく私。

***

発表当日、他のメンバーは

世界一周でやりたいことをたくさんあげています。

本当に、「世界一周に行きたい!」という思いが

あふれていました。

 

 

私はというと

例えば、

  • 日本アルプス登頂
  • 誰かのための居場所をつくる
  • 両親の恋バナを聞いてみたい
  • 年賀状を書く (笑)

などなど…

実際に世界一周中にやりたいことは9/100個でした。

 

「世界一周でやりたいもの」という意図で

作成させたものではないとは思いますが、

日本でやりたいことがあまりにも多い私。

 

他の参加者と、若干ベクトルがずれていることに気づきつつ、 

そのまま心の声に蓋をしました。

 

海外一人旅に出て体験したこと

働きながらの海外一人旅

看護師として病棟で働きながら、

香港、スイス、バリ島のウブドに一人旅に出かけました。

 

WiFiに初めて繋げてのドキドキしたこと(当時WiFiが普及し始めた頃)

道に迷っていて現地の人が助けてくれたこと、

現地で出会った外国人と遊んだこと…

自分の中の常識がたくさん崩されていくのを感じ、

心が生き生きするのを感じます。

 

TABIPPOの世界一周ゼミに入ったからには

世界一周をしないと真の旅人になれないと

錯覚していました。

実際は、全くそんなことはありませんでした。 

 どこからか、「世界一周をすること」自体が目的となっており、

旅で何をしたいのかを見失っていました。

 

海外の旅での挑戦と出会い

職場の同期と訪れたモロッコで

初めて長距離バスに挑戦。

初めてのイスラム圏、初めてのアフリカを体験しました。

 

f:id:kodomonoie:20190122221951j:plain

その翌年に一人旅でニュージーランドに20日弱滞在します。

初めての長旅に、初めての海外ドライブなど

ほんっとに初めての体験ばかりでとても刺激的な毎日。

 

一人旅ならではの現地での出会いもあり、

かけがえのない時間となりました。

 

旅は 挑戦と出会いに溢れている。

出会いは、現地で出会う人たちと

今まで気づけなかった自分に。

 

長期の海外一人旅で気づいてしまったこと

毎日翌日に訪れる場所を検索し、宿を取り、

やっと町に慣れてきたと思ったら

次の町へと旅立つ。

 

現地でおすすめの場所を聞き、

その場所を訪れる、というのは

無計画の旅の醍醐味で、

私はその旅のスタイルが大好きです。

 

しかし、

長期で国を周ろうと思うと、

ゆっくりのんびりではなく

案外忙しいし疲れるな~と、

実感しました。

 

宿探しに忙しいのと、

お金の心配もしなければならない。

それが苦痛に感じるときもありました。

仕事をしながら旅ができるって

なんて贅沢なんだろう。

 

そして、

日本食が恋しくて恋しくて、

辛い。(笑)

 

そして一人旅は孤独との闘いでもありました。

旅の間は自分ととことん向き合う。 

向き合わざるを得ない。

それが辛かった時もありましたし、

そのおかげで大事にしたい考え方に

向き合うことができます。

 

 

一人の時間があったからこそ、

誰かと感動を共有することの

素晴らしさに気づくことができました。

 

 

海外で何がしたいのか、自分が何を求めているのかを知ること

結局海外に行くことで、何がしたいのでしょうか。

何を得たいのでしょうか。

世界一周に行きたいと思っている方や

長期で旅に出たいと思っている方が

このブログを読んでくださっているかもしれません。

 

世界一周に行くには、お金がかかります。

多くの方が簡単に払うことができないと思うのです。

 

私は世界一周のために、お金を払うことをためらいました。

今の私にとって世界一周に行きたいタイミングではなかったし、

旅で自分がやりたいことは

世界一周をしなくても叶うことだったからです。

 

例えば、「時間があったら○○できるのに」

って思ったことはありますか?

では、明日から無限に時間があります

と言われたときに、

明日から真っ先にそれを実行することはできますか?

 

私は、「時間があったらできるのに」は

80%以上の確立で実行しないと思っています。

 

本当にやりたいことは

忙しい中、時間を見つけてでもやると思います。

どうやったら実現できるかを

必死で考えると思います。

 

お金も一緒で、

本当に世界一周に行きたいのであれば

そのために全力でお金を貯めるなりして

優先順位を変えるでしょう。

 

優先順位を変えれば、お金も時間も作ることができると思います。 

 

心からやりたいことであっても

「今はできない」と思うのであれば

それを実現するタイミングが違うのだと思います。

やるべきタイミングになれば

体が勝手に動くような”直観”を感じるのではないでしょうか。

 

私が海外に求めるものとは

  • 旅をするときは、訪れる国の日常に溶け込むかのように過ごしたい。
  • 現地の人々と交流し、異文化に触れて、自分の概念を壊したい。
  • 自分の可能性を伸ばしたい。

 

私が旅に求めることは、

世界一周にこだわらなくても実現できることでした。

 

私にとって、旅は日常であり、日常にわくわくをプラスするスパイスです。

普段の心地よい生活があるからこそ、

旅がさらに光るのであり、

あたふたと過ごすような旅のスタイルは

楽しさを低下させるだけであると気づきました。

 

日本でやりたいことがたくさんある私は、

いわゆる”日常生活”も大切だと感じているようです。

 

自分が海外の旅に何を求めているのか

心の声をよく聞いてみると

答えが返ってくるかもしれません。

 

一人旅は、自分の生き方そのもの

世界一周に行かなくても

私は旅人であるし、海外の旅は大好きです。

 

そして、日常生活の中で自分のやりたいことを

実現できることはたくさんあると気づいた私。

 

自分がどう生きていきたいのか。

 

自分の生き方に対する思いに耳を傾けることが

何よりも大切ですね。

 

追記

 この記事を書いた1か月後くらいに

↓こんな記事を書きました!!

だいぶ気持ちが整理できた記事になっています(^ω^)笑

www.tabisurunurse.com

 

 

最後に、高校生で世界一周をしたという方のブログを見つけたので

紹介させていただきます。

彼が世界一周で見つけたものは

かけがえのないもので、

素敵な生き方だと思います。

t.co

旅で自分との素敵な時間をお過ごしください❤

 

 

読んでいただきありがとうございました。

 

よい旅を!(´ν`*)

 

侑子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【スポンサーリンク】