**Wakuwaka Hutte**

ゆるりと過ごす日常は、小さな旅の積み重ね ~迷える人の憩い場、避難小屋、そして道標~

旅のマイルールを決めることで、旅の質は向上する。

【スポンサーリンク】

3か月前に世界一周を断念した、

旅するナース侑子です(@kchanotabi)

 

 

世界一周をあきらめて、

ニュージーランドに3週間旅に出て

そのあとにこんな記事を書きました。

 

www.tabisurunurse.com

 

今回は、そこからさらに

「今後、自分はどうしたら旅を楽しめるのか」

「大きな決断をするときに、どういったマインドが必要だったのか」

 

ということを、考察していきます!

楽しく旅をする3大要素

旅を楽しくする3大要素は

  1. 誰と一緒か
  2. 食事や睡眠が十分にとれているか
  3. 寝床が確保されているか

 

だという結論に至りました。

 

なぜそう思ったか??

1.誰と一緒か

最近学んだことですが

生きていく上で一番大事なのではないかと思っています。

 

自己成長は、誰と一緒にいるかで

大きく変わってくるからです。

 

自分が愛している人

同じ方向を向いている人

刺激を与えあえる人など

 

一緒に自己成長ができる人といると

物事のパフォーマンスは

各段に上がります。

 

一方で

居心地が悪い人

自分の思考とベクトルがずれている人

ネガティブ思考な人など

 

一緒に成長していくことが

難しいような人といると

パフォーマンスは格段に下がります。

 

これは日常生活においても

言えることだと思います。

 

私が世界一周をしようとしたとき

実は一緒に行きたいと言ってくれた人がいました。

 

はじめは一人で不安だったので

「ラッキー!!」と思いましたが

私は段々ネガティブ思考に…。

 

結局メンタル的にガタが来ていた時期でもあり

一緒に旅に出ることをお断りしました。

 

その時は本当に申し訳なかったと思います。

 

しかし、その人とは十分な

信頼関係はまだできていない段階での約束であったし

例え一緒に旅をすることになっていたとしても

本当に楽しめたのかは

怪しいところだな、と今になって思います。

 

その人が悪い人であったというわけではなく

お互いにとってベストなパートナーとして

旅をすることができたか

というところが論点です。

 

お互いの良いところを生かせるか殺すかは

自分自身によるところでもあり、

一緒にいる相手次第でもあると思うからです。

 

2.食事や睡眠が十分にとれているか

旅に出ると、生活の質が格段に変わります。

 

こちらをご覧ください。

f:id:kodomonoie:20190703112952p:plain

マズローの欲求5段階

マズローの欲求5段階と呼ばれるものです。

そもそも「マズローの欲求5段階説」とは、

心理学者アブラハム・マズローが

「人間は自己実現に向かって絶えず成長する生きものである」と仮定し、

人間の欲求を5段階に理論化したものです。

 

人間には5段階の「欲求」があり、

1つ下の欲求が満たされると次の欲求を満たそうとする

基本的な心理的行動を表しています。

 

その欲求とは、図の一番下にある生理的欲求から

順番に満たされるていく必要があります。

 

旅をするうえでKyeとなるのが

第一段階の「生理的欲求」と

第二段階の「安全の欲求」です。

 

生理的欲求とは

「食欲」「睡眠欲」など

人が生命を維持するうえで大切な基本的・本能的な欲求となります。

 

「安全の欲求」とは

「住まい」「事故のない暮らし」など

安心安全な暮らしへの欲求のことを指します。

 

海外へ行くと、この2つの欲求が格段に下がるので

「日本っていいな」と

思うようになります。

 

つまり、最低限の欲求を満たしながら旅をすることが

旅を楽しむうえで欠かせない要素となるのです。

 

私は3週間海外で生活して

自炊もしていたし

寝たいときに寝れる生活を送っていました。

 

しかし、

食費を削ろうと水は水道水を飲んでいたし(飲水に問題ないとされる水)

時々高脂質な食事も時々取っていました。(イギリス文化なこともあって)

 

睡眠も3週間のうち

3日くらいは眠れないときがありました。

 

体重は3㎏くらい増えて

顔は吹き出物だらけになりました。

風邪もひいて、帰国後1か月くらい

その症状を引きずることになりました。

 

 

3.寝床が確保されているか

これは2で説明したことと重複するので

詳しい説明は割愛します。

 

2段階目の欲求が十分に満たされていないことがあり

 

ほぼ毎日財布とにらめっこしながら
宿泊先を検索したりしていました。


柔軟に動ける気軽さもあるけれど
もう少しお金を貯めておけば
いい宿泊先に泊まれるのにな…と
思ったこともありました。

 

毎日夜を安全に過ごすことができる場所を

確保しなければならない

ということが

案外ストレスになっていたようです。

 

大きな決断をするときのマインドの持ち方

迷ったときやあきらめたくなったときに

原点を振り返ることが大切だと思います。

 

旅に出たい目的は?

どのような生活を実現したくて旅にでるのか?

 

結婚前に「本当に結婚して大丈夫か?」と

不安になること=マリッジブルー。

 

それの旅人バージョンがあって、 

旅人は1回は経験したことが

あるかもしれません。

 

旅に出る前に不安になるやつ。

まさに

"旅ッジブルー"

(笑)

 

この感情からいかに脱することができるのか?

 

それは

確かな行きたい気持ちを

繰り返し思い起こせること

 

例えば

「今の状況から逃げたい」

という思いで出る旅も、

今の環境を変えたいという

強い思いがあるから

旅に出ることができると思うし

いろいろなことを吸収できると思います。

 

一方で私は

世界一周を辞めようと決めた数ヶ月前は

純粋にいろいろな国へ行って

旅を楽しみたいと思っていました。

 

ルートも作成していました。 

 

しかし、どこからか

目的設定を間違えてしまったようで

いろいろな国を巡ることで

周りからの承認欲求を満たしたくなった。

 

私は凄いんだぞ、と

思いたかったのかもしれません。

 

気持ちがずれていくと

旅ッジブルーになったときに

そこに時間やお金を

使いたくない気持ちが出て来ました。

 

だから迷って

旅に出れなかった。

 

お金をそこに使うことを

許すことができなかった。

 

その気持ちのまま

ニュージーランドの旅に出たので

満たされた気持ちより

もやもやした気持ちが残った旅になって

健康面にも少し影響が出たのかもしれません。

 

旅は日常生活の延長であり、縮図である

自分探しの旅に出て

答えは自分の中にあった

 

本当によくある話で

自分を探しに旅に出ても

自分は見つかりません。

 

でも、自分の心の声とじっくり向き合うことができるから

そういう意味では自分が見つかると

言えるのだと思います。

 

何が言いたいかというと

旅が勝手に何かを与えてくれる訳では

ないということです。

 

生活する場所が変わるだけで

自分の生活スタイルは何も変わらない。

好みの食事も変わらない。

出会う人もそのときの自分に適した人と出会う。

 

そう考えると

旅に出ることは非日常ではなく

日常の延長であると思うのです。

 

日々の生活を丁寧に

充実させることで

良い旅ができるのだと思います。

旅を楽しく

 3か月前の私の反省点を踏まえて

旅を楽しくするために

どうしたらいいかを考えてみました。

 

期間が長いことや

世界各国を飛び回ることだけが

旅ではない。

 

旅の定義は自分で決めることができるし

そのスタイルも自分で作ることができます。

 

たくさんの旅ブログや

ガイドブックがありますが

旅はこうしなければならない

という決まりはないと思います。

 

それらは「そういう考えや旅の仕方もあるんだね」

参考程度にして

自分のやりたいようにすること。

(もちろん自分さえよけれがいい

という考えではありませんよ?笑)

 

私は生理的欲求や安全の欲求を満たすことを

大切にしたいのですが

サバイバル的な要素を旅に求めている人は

必要ない考えですもんね。

 

 

旅のマイルールを決めることで

自分の旅の質は向上すると思うのです。

 

誰もが素敵な旅の時間を過ごせるといいですね。

 

私もこれらのきづきを踏まえて

また旅に出ようと思います(*^^*)

*** 

ちなみに、

仕事をしていない3か月間で

 

私は自分の心の動きを整理したり

アウトプットをたくさんする時間にしたりしました。

 

それはとっても自分にプラスになる時間となったので

時間があるから旅行しなくちゃ!と

切羽つまらなくてもよいな、とも思いました。

(参考までに)

*** 

 

 

 

 

【スポンサーリンク】